HOT ! 斑桃色地見込みに染付獅子図蓋茶碗９客（裏印「清鳳」） ColBase

ColBase。HP30 見附正康 赤絵細描四角小紋茶碗 / MITSUKE Masayasu Chawan。新道工房 染付 潮汲み図八角鉢 - 世田谷雑貨店LOU&DECO。磁器製の蓋茶碗９客です。中国清時代の十錦手粉彩桃釉茶碗を彷彿とさせます。高台内には裏印（陶印）「清鳳（せいほう）」が。京焼（清水焼）の名工「高野清鳳」は見つかりますが、裏印が合いません。共箱？に蓋茶碗二十人前の収納はほぼ不可能で、「手塩皿」と考えることも無理があります。ちなみに、「手塩皿」とは、もともと膳を清めるために小さな浅い皿に塩を盛ったことからそのように呼ばれ、和の食卓で良く使われる食器の一つ、香の物などを盛るのにもよく使われます。酷似、或いは類似の蓋茶碗は見つからず、ミステリアスです。１客に写真８、１６の欠け、汚れが見られますが、他には目立つ汚れや損傷はほぼなく美品と言えます。越前焼　塙幸次郎さん　三足大鉢。伊藤剛俊　ゴシック初期　花器高さ24㎝。希少作品！ 牟田陽日 mutayoca 九谷焼 『昇龍ぐい呑』。✳博物館級の逸品 ◆1876年フィラデルフィア万博出品あざみ文 乾漆丸盆47cm。福の神　古物　美術品　縁起物　古美術　銅製　骨董品。小柄：獅子図 Kozuka:Shishi Zu。表面は斑（まだら）の桃色に焼成されていますが色絵は描かれていません。魯山人　皮鯨手　茶碗　熊川形　黒田陶苑箱書き　北大路魯山人。FREDERIQUEMORREL フレデリックモレル キャンドルランプ。身（器）の見込みや蓋の裏の縁には染付（本家中国での青華）で、紺色の文様が、底には様々な表情の獅子が紺色濃淡で描かれています。骨董　アンティーク　古伊万里　白磁　蕎麦猪口　酒器　初期　無傷。吉田明（物故）　高台三島大皿。中国磁器のようにも思えますが、桃釉と染付の混在や高台内の裏印は中国風には思えません。古伊万里　染付　大鉢　鶴　波　うさぎ　松竹梅　骨董。純銀製やかん　銀瓶 1159g。汚れ変色のある共箱？に入れられていたもので、側面には「手塩皿」、反対の側面には「手塩皿　弐拾人前入　原太将？」と書かれています。茶道具 鵬雲斎 家元 好 糸目 蓋置 大西清右衛門 浄心 鵬雲斎箱書。虎　木彫り　置物。共箱？は収納用の利用だったと考えられます。【大名品】◆日本亀文 『拙家琵琶湖有東』芋頭形蝸牛耳 鉄瓶 亀文堂 波多野正平◆。【名品】◆北村静香作 銀瓶◆検）真鍋静良 鉄瓶 中川浄益 亀文堂 龍文堂 金寿堂。斑桃色地の蓋茶碗、蓋を開けると染付獅子図が出現、凡庸な裏印、それらの組み合わせに、意図的な創造性と奇抜さを感じます。楽吉左衛門 了入 赤黒一双茶碗 又玄斎 花押 銘 書付 共箱。龍泉窯 青磁折沿洗 唐物 中国古玩 中国美術 A953。仮の供箱？での自宅保管品です。茶道具 茶碗 仁清 色絵 宝尽絵 竜谷窯 宮川香雲 新品未使用 裏千家。究極の美◼️蔵からかなり雰囲気のある良さそうな壺が出て来ました。花道具、古美術品。専門家を訪ね、知見を拝聴。清水焼の可能性が高い、染付の縁の文様も獅子図も手書きと思われ出来が良い、確かに、「高野清鳳」の銘印とは異なる、手塩皿とも思えない、などなど。古九谷焼 角福 吉田屋 青手色絵山水大皿～江戸期 希少年代物。後の二点は想像通りでしたが、結論的には、中国磁器を模したものかも、陶芸家は分からないが、古い「上物の清水焼」の可能性大、との見解。大きさ（㌢）重さ（㌘）の平均値です。【名品】◆龍文堂造『安之介』鉄瓶◆検）亀文堂 雨宮宗 金寿堂 秦蔵六 中川浄益。高さ（蓋あり）６．６、（なし）４．８、口径１０．５、高台０．７、底径４／重さ２００（１８１～２１１）／斑桃釉染付獅子図の蓋茶碗９客です。１客に若干の損傷が、他はほぼ損傷なしです。【真作 名品】河井寛次郎 「櫛目茶碗」共箱付属 完品。陶芸家や製作時期は不明ですが、古い「上物の清水焼」の可能性が大との専門家の見解です。茶碗としてお使いいただき、奇抜で独創的なデザインを味わっていただければ幸いです。花器 李朝 扁壺 黒高麗 花入 漆塗 茶道 茶道具 華道 陶磁器 骨董 古美術。謎もあり説明に思い違いなどあるかも分かりませんが、上物茶碗の見立です。是非、謎の解明も。1313 茶道具　鋳銅　皆具　藤井宗喜　造。